鳥取砂丘
風景


数年前の5月に、落語家の立川志の輔師匠が独演会で鳥取市に初めてやって来られました。これまでにも毎年のように全国ツアーで北海道から沖縄まで、ほとんど全ての県庁所在地で独演会を行ってこられたそうですが、一カ所だけお呼びがかからない県庁所在地があるとのことでした。それが鳥取市でした。
米子市では開いたことがあるのに、なぜ!なんでしょうか。鳥取市と米子市とは仲が悪いのでしょうか、と言って笑わせていただきました。ベトナムやタイでも招待があるのに、なぜなんだー、と追い打ちをかけられました。いっそのこと、鳥取市の上空で落下傘で降りてみようかとも言われました。
志の輔師匠が鳥取に来られて訪れた観光地は、やっぱり鳥取砂丘でした。毎年、鳥取県が「鳥取県のイメージ」についてアンケート調査を行っています。約5000人のイメージNO.1は圧倒的に鳥取砂丘でした。水木しげるロードや大山も人気スポットですが、やはり知名度では鳥取砂丘が一番のようです。
これも数年前のことです。私も久しぶりに鳥取砂丘に行ってみました。砂丘を歩き、帰ろうとしたとき、二人ずれの若いお兄さんたちと砂丘の入り口のところですれちがいました。その直後です。若いお兄さんの大きな声が後ろから飛んできました。「広!広!広!広いやん、広!」初めて鳥取市にやって来て、鳥取砂丘を見渡したときの驚きを表現した言葉で、これ以上のものはないのではないかと確信しました。「広!広!広!広いやん、広!」関西から来たと思われるこの若者に感謝です。来てくれてありがとう、感動してくれてありがとう、です。
鳥取県は本当に海も山もあり、自然の豊かな県だと思います。私はこのブログを通して、ふるさと鳥取県をしっかりとアピールしようと考えています。関西の若者たちの「広!広!広!」の声に触発されて私が考えた鳥取県アピール文を紹介し、今日のブログは終わりにいたします。
「とっとり」は、本当によいところです。来県されると、その自然の魅力に「うっとり」とされるでしょう。でも、「とっとり」は、銀座の三越に行っても新宿の伊勢丹に行ってもイオンに行っても絶対に「うっとり」ません。「とっとり」に「うっとり」しても、よそには、「うっとり」ません。日本に、いや、世界中にお住まいの皆様、是非とも、鳥取県にお越し下さい。お待ちしています。
