冬じたくだワン!
梨楽庵

ここが私のお家だよ。左側から入っていくんだワン!
12月の始めに初雪が降ったワン!うっすらと積もってすぐに消えてしまったけどだんだん寒くなってきたよ。朝起きるとブルッと震えたり、クシュンってくしゃみが出たりするよ。山陰柴犬は寒さに強い犬だけど、私は年をとっているからだんだん寒さが身にこたえるようになったワン!

梨楽園の畑には雪がうっすらと積もっていました
この初雪が降るちょっと前に庭のソテツのこも巻きを庭師さんにしてもらったワン!ソテツは寒さに弱いので冬の厳しい季節に負けないように冬じたくをするんだよ。

雪や霜が降るとソテツの葉が赤くなってしまうこともあるんだって。だから、わらでできた「こも」を巻くんだって。こもを巻いたソテツはなんだかカッコいいワン!
それから、二十世紀梨や王秋梨、あたご梨の木の根元にも稲わらをしいて冬じたくをしたよ。この敷きわらは、土の中の水分の蒸発を防いだり、雑草が生えるのを抑えたり、地中の温度を暖めて保温することができるんだって。

わらは自然のものだから、だんだん分解されて堆肥として土の栄養にもなるんだよ。わらってすごいね。このわらはね、お母さんのお姉さん夫婦がお米を作っていて、そこから稲わらをもらって来たんだよ。
11月の末に、軽トラに山のように稲わらを積んでもらって来たよ。余った稲わらはテントにしまっておくと来年も使えるんだワン!でもね、今は稲わらが手に入りにくくなっているんだよ。
米農家さんは稲刈りをコンバインでしてしまうので、もみだけ収穫して稲わらの部分は機械で切り刻んでしまうからね。昔みたいに稲をはでに掛けて天日干ししているお家は少ないよ。お姉さん夫婦に感謝だワン!
