農家民宿 梨楽庵ブログ

梨の木の棚づけと剪定

気まぐれ日記

 

 1月20日は大寒、冬の一番寒い時期です。天気予報によると大寒波がやって来ると伝えていました。今日は雪が降ったりやんだりして家の周りは雪が薄っすらと積もっています。たくさん積もらなければいいのですが・・・。

 1週間前、天気予報は晴れマーク、3月中旬並みの暖かさになり春を思わせる陽気でした。梨楽庵の蝋梅(ロウバイ)は黄色い花を咲かせてちょうど見頃、とてもよい香りを漂わせています。

 雪が消え天気が良かったので梨楽園(果樹園)に行ってみました。梨楽園に行くと自然の新鮮な空気のおいしさを感じることができるので、体が元気になる気がします。空気も四季によって微妙な風合いがあるのです。

 この日は、王秋梨の棚づけの手伝いをしました。棚づけは梨の若枝の伸びる方向を決めて、棚に結びつけていく作業です。冬の間は、梨の木は休眠状態なので、この時期に梨の木の剪定、棚づけなどの作業をします。

 梨の木は収穫を終えて晩秋になると、全ての葉っぱが落葉します。落葉後は、空に向かってまっすぐ伸びた徒長枝を剪定し、残す枝を見極めながら細かい剪定をしていきます。

 春になって花を咲かせる花芽は、冬の間は硬いからをかぶっています。この花芽を観察しながら、良い花芽を選んで残し、小さな花芽は取り除きます。この作業を芽剪定と言います。冬の晴れ間で、気温が10以上の日なら快適に作業ができます。

 棚づけ作業を終えてから、大根を収穫しました。今年は立派に育ってくれました。昨年は大根の苗を虫に食べられてしまってほぼ全滅状態でした。まだまだ試行錯誤中の野菜作りですが、大きく育ってくれたのでとてもうれしいです。

 さて、この大根をどう料理しようかな。煮物はもちろん、炒め物、漬物、サラダなどなど、大根っていろいろ使えますね。以前知人から大根のポリポリ漬けをいただいて美味しかったので、この頃よく作っています。簡単に作れるので紹介します。

      [ 大根のポリポリ漬け ]

(材料)大根500gくらい、A醤油1/2カップ、A酢1/4カップ

    A砂糖75g、唐辛子1本(輪切り)

(作り方)

①大根は皮をむき、4センチくらいの長さに切り、5~7ミリくらいの角の拍子切りにします(いちょう切りでもいいし切り方はお好みで)

②鍋にAと唐辛子を入れ中火にかけます

③沸騰したら火を止め、熱いうちにボウルに入れた大根に回しかけます

④粗熱が取れたら保存容器に入れ、冷蔵庫で保存します

*大根を食べてしまった後、たれが残るので少し煮詰めてまた同じように大根にかけるとポリポリ漬けができます。私はこの分量で作っていますがインターネットを見るといろいろ出ているので参考にしてください。

 今日の積雪は10㎝くらいです。雪が積もってしまったのでしばらくは梨楽園に行けません。雪解けを待ちながら、最後の梨ジャムづくりに励もうと思います。