修学旅行で民泊体験
お知らせ

なしっこ館で記念撮影したよ!

海っていいな、いいなあ海って!

グラウンド・ゴルフの発祥地、潮風の丘で恐竜に乗ったよ

梨楽園で「うど」の葉っぱを収穫したよ

ジャガイモを収穫したよ。コロッケを食べたよ

鳥取の「大栄(だいえい)スイカ」は美味しかったよ

「鳴り砂」のきれいな砂浜に文字を書いたよ

民泊体験はワクワク、ドキドキ、楽しかったよ

修学旅行生の皆さん、今日、屋根に大きな「アオサギ」がいたよ。何を考え、何を見つめていたのか、10分ぐらい動かなかったよ。鳥取にはまだまだ自然が残っていますよ!
鳥取県中部地区の中核都市、倉吉市には倉吉市体験型教育旅行誘致協議会が設置され、教育旅行農村民泊の受け入れを積極的に行っています。コロナ感染症が猛威を振るった時期は中止せざるを得ませんでしたが、コロナ前は中国など海外からも観光客を受け入れていました。民泊の受け入れ対象者は、主に大阪府内と兵庫県の修学旅行生です。学校によっては、中学2年生の受け入れも行っています。
6年前に梨楽庵を開業するにあたり、県の担当者と手続きを行っていたとき、「倉吉市では関金(せきがね)地区を中心に修学旅行生の受け入れを行っていますので、問い合わせてみてはどうですか」と紹介していただきました。このことがきっかけで、協議会にお世話になりながら、5月から7月にかけて1泊2日の民泊受け入れを行っています。
今年度は8つの中学校から34名の生徒を受け入れました。近頃の中学生たちは親戚のお家に遊びに行くことはあっても日帰りがほとんどで、お泊まりすることはあまりないようです。なので、修学旅行生に「民泊」のイメージを尋ねてみると、期待感よりも不安感を抱きながら修学旅行に出発しているようでした。
修学旅行の日程はすべての中学校が2泊3日です。2泊の内、いずれかの1日は民泊、もう1日は湯梨浜町内の「はわい温泉」の旅館に宿泊という旅程が一般的です。ワクワクよりもドキドキしながら民泊体験を終えた中学生たちが民泊をどう感じてくれたのか、受け入れ家庭としてはとても気になります。幸い、全ての中学校から民泊体験をした生徒たちのお礼状を届けていただけるので、一読するのをとても楽しみにしています。学校名と個人名は伏せて感想文を紹介します。
「先日は私たちにすてきな一日をありがとうございました。初めての鳥取での体験が、梨楽庵で過ごせたことが嬉しかったです。まず、最初に食べた梨の食べ比べは味の違いがはっきりと分かれていて、他の梨はどんな味なんだろうと思いました。次に、景色は、同じ海でも見る場所によって「耳をすませば遠くから波の音が聞こえてくる海」や「太陽の光に反射して宝石のように輝く海」など、一つ一つ違った海の顔というものが見えてくるんだと感じました。そして、ご夫婦の温かさです。車内で全員に関するお話をそれぞれしてくださったり、私たちが思ってもいなかったサプライズをしていただけたり。四姉妹と言ってくださったように、本当の家族のように接していただいたおかげで、緊張も一瞬で解けて「リラックス」することができました。ご飯もとても美味しかったですし、オーナーさんのユーモアさもあって、一日がとても早く感じました。また最後にいただいた写真もとても嬉しかったです。最後になりましたが、一日お世話になりました。本当に楽しかったです。また鳥取に行きたいと強く感じました。お体に気を付けてお過ごしください。」
「先日は充実した一日をありがとうございました。頂いた写真は家族と一緒に見させてもらっています。全体での解散後、すぐになしっこ館や展望台や中国庭園に連れて行ってくださったのが一番印象的で、いい意味で驚きました。そして夜の海や花火もとってもサプライズでめちゃめちゃ楽しかったです!それとご飯がとても美味しかったです!自分たちでとったじゃがいもで作ったコロッケ、アスパラの牛肉巻き、そしてたまご焼きが特にお気に入りです。私は今回の体験で、大阪は夜景やにぎやかさ、鳥取は自然の美しさ、心が落ち着くなど、それぞれ違う良さがあり、いいなと思いました。本当に充実、リラックスできた一日でした。また将来、カメラ仲間や彼氏と一緒に行かしていただきます!!」
「民泊の際は本当にありがとうございました。私たちに色々な話をしてくださったり、ダジャレで笑わせてくれたりしたことは忘れられない思い出になりました。話をしていると私が知らなかった鳥取の良さがたくさん見えてきて、お別れするときには、すっかり鳥取のことが大好きになっていたし、お二人とご飯を食べたり、花火をしていると本物の家族のように思えました。こんな経験はもうする機会があまりない私たちに、最高な民泊体験をありがとうございました。」
「お忙しい中、私たちを笑顔で出迎えていただきありがとうございました!!初めからダジャレで笑わかせてくれて、緊張感が解けて、とっても話しやすかったです!初めて見る景色、おじゃまさせてもらう家はどんな雰囲気かなど、ドキドキ感やたくさんの不安を抱いて鳥取に来させていただきました。けれど、いっぱい話しかけてくれて、距離が近くなった気がして、とっても嬉しかったです!初めてする農作業やグラウンド・ゴルフ、初めての体験がたくさんでしたが、どれも楽しかったです。夜に花火、お散歩に夜の真っ暗な海に連れて行ってくれたりなど、サプライズだらけで最高の一日となりました!!他にも二日間いろいろなことをしましたが、梨楽庵で過ごした一日にはかなわず、民泊が一番印象に残った修学旅行でした!本当に楽しい一日をありがとうございました。たかおさん、ようこさん、リリーちゃんに、もう一度会いに行くので待っててくださいね!!」
有難いことに、修学旅行生から、こんなうれしいお便りが届きました。1泊2日の時間は修学旅行生たちの人生にとっては、ほんの一瞬の時間ですが、修学旅行は学生時代の大切な思い出になります。修学旅行生からのお便りから元気をいただき、梨楽庵での民泊体験がより良い思い出となっていただけるように、来年もまたがんばっていこうと決意を新たにしています。
修学旅行生の皆さん、梨楽庵で楽しい時間を一緒に過ごしていただき、ありがとうございました。全員にお返事を書くことはできませんので、このブログがお礼のお返事だと思ってください。大人になってフッと、梨楽庵を思い出したら、またお越しください。ひと味違ったサプライズを準備してお待ちしています。
