修学旅行で民泊体験
梨楽庵

二十世紀の梨の花

4月14日(火)、「交配」が無事に終わりました
鳥取県中部地区の中核都市、倉吉市には倉吉市体験型教育旅行誘致協議会が設置され、教育旅行農村民泊の受け入れを積極的に行っています。コロナ感染症が猛威を振るった時期は中止せざるを得ませんでした。
コロナ前は中国など海外からも観光客を受け入れていました。民泊の受け入れ対象者は、主に大阪府内と兵庫県の修学旅行生です。学校によっては、中学2年生の受け入れも行っています。
8年前に梨楽庵を開業するにあたり、県の担当者と手続きを行っていたとき、「倉吉市では関金(せきがね)地区を中心に修学旅行生の受け入れを行っていますので、問い合わせてみてはどうですか」と紹介していただきました。
このことがきっかけで、協議会にお世話になりながら、4月から7月にかけて1泊2日の民泊受け入れを行っています。
今年度は4つの中学校から1校当たり3名~4名の生徒を受け入れる予定です。近頃の中学生たちは親戚のお家に遊びに行くことはあっても日帰りがほとんどで、お泊まりすることはほとんどないようです。
なので、修学旅行生に「民泊」のイメージを尋ねてみると、期待感よりも不安感を抱きながら修学旅行に出発しているようです。
修学旅行の日程はすべての中学校が2泊3日です。2泊の内、いずれかの1日は民泊、もう1日は湯梨浜町内の「はわい温泉」の旅館に宿泊するという旅程が一般的です。
特に、初日が民泊の修学旅行生たちは、ワクワクよりもドキドキしながら受け入れ家庭と対面式を迎えています。

多くの学校が利用されているはわい温泉「千年亭」
修学旅行は学生時代の思い出の中でも重要なイベントです。受け入れ家庭としては体調面の管理や安全面での重い責任があります。しかし、心配し過ぎたら受け入れることはできなくなってしまいます。
1泊2日の時間は修学旅行生たちの長い人生にとっては、ほんの一瞬の時間ですが、梨楽庵での民泊体験が少しでもより良い思い出になっていただけるように、今年も張り切っていこうと決意を新にしています。明日、19日が民泊の始まりです。

今年もタケノコの収穫時期を迎えました

修学旅行生に旬の山菜を楽しんでもらおうと思います
