鳥取砂丘コナン空港②
梨楽庵

鳥取県には東西に2つの空港があります
到着ロビーの左手奥には、コナングッズを販売している「コナン探偵社」があります。コナンファンならほしいものがありすぎて目移りするのではないでしょうか。

私は飛行機を利用するわけではないので時間を気にする必要がありません。1階から2階へとつぶさに見て回りました。床や壁や看板などに描かれた大小さまざまなコナンの絵を見ていると、なぜか心がウキウキとして穏やかな気持ちになってくるのです。

コナンのキャラクターが描かれた大画面の壁をバックに、搭乗手続きを待っていた親子連れが笑顔で記念撮影をしていました。もしかしたら、鳥取砂丘コナン空港を初めて利用された家族なのかもしれません。

近年話題の「空港ピアノ」が鳥取砂丘コナン空港にも置かれていました。鳥取ロータリークラブ70周年記念事業ということで、説明文には次のように書かれていました。
「このピアノはロータリーゴールドをベースカラーに取り入れました。そして素晴らしい偶然で、その色は砂丘にも通じるイメージカラーとなりました。砂丘の風紋をイメージし、『とっとりいろいろ』をテーマに鳥取市に所縁のある、懐かしい、美味しい、残したい、教えてあげたいものを集めてピアノを包み込みました。
どうぞ、ピアノの中にある『とっとりいろいろ』を町の中でも見つけてみて下さい。鳥取に来た人、鳥取に帰って来た人、鳥取から行く人、とっとりに住む人も、すべての人に『とっとりいろいろ』で笑顔になってもらえるために」

何とも独創的な発想と鳥取県民の優しさがあふれる「スマイルピアノ」ではないでしょうか。
今回初めて入手した情報があります。それはコナンミニライブラリーという仕掛けです。名探偵コナンの歴代コミックの背表紙に掲載されているイラストは、巻数を追うごとにパラパラと漫画風になっていたのです。
梨楽庵をご利用いただいたお客様の中にもコナンの大ファンがいました。コミックを全巻持っていると、嬉しそうに話されていました。大ファンならこの仕掛けはすでにご存知かもしれません。
最後にもう一つ紹介します。空港の1階にはコナンホールと名付けられた大きなホールがあります。ホールの床には、コナンが鳥取砂丘でラクダに乗っている巨大なトリックアートの絵が描かれていました。

令和7年3月に、愛称化10周年を記念して、デザインが一新されました。面白い仕掛けがしてありますので、ご自分の目でご確認ください。
「名探偵コナン」の作者、青山剛昌さんの地元には“青山剛昌ふるさと館”が建てられ全国各地から、そして海外からも多くのファンが押し寄せています。青山剛昌ふるさと館については、前回のブログで紹介していますが、鳥取砂丘コナン空港には一味違った魅力があります。

鳥取砂丘コナン空港を利用される際には、旅行計画の中に「空港内見学時間」を加えることをお勧めします。コナンファンの方なら空港を利用されなくても、わざわざ足を延ばして訪れる価値は十分にあると私は確信しています。

〈 追記 〉
関東方面から羽田空港を使用して梨楽庵へお越しになられるお客様は、「鳥取砂丘コナン空港」をご利用ください。羽田空港からの飛行時間はおよそ1時間15分です。車で梨楽庵まではおよそ30分程度です。私が空港までお出迎えしますので、ご安心ください。

「え!羽田から2時間ほどで梨楽庵へ行けるの?」
「鳥取、まだ行ったことないし、行ってみたいな」
「梨楽庵のホームページを見ると、鳥取って、未知との遭遇がありそうだよね」
「そうだねー、じゃあ今度の家族旅行は鳥取に決めるね」
「宿はどうするの?」
「もちろん、梨楽庵だよ。何かおもしろそうだからね」
